［ ソーシャルエンジニアリングセミナー開催 ］

ソーシャルエンジニアリングについて

昨今、ネットワークに関するセキュリティが問題になっております。コンピュータ緊急対応センターに通報があったここ一年の不正アクセス被害は、約３８０件。侵入の事実を隠したがる日本で、この数字は氷山の一角にすぎないのではないでしょうか。インターネットは確かに便利ですがその一方では内部や外部からの攻撃による リスクを最小限に留めなければなりません。また皮肉な事にセキュリティを幾ら強化しても必ず、セキュリティフォール（セキュリティの落とし穴）は存在するものです。セキュリティ被害や多大な費用損失のあった企業の殆どは ネットワークセキュリティ管理を１−３名程度のわずかな社員に委ねているケースが目立ち、またその彼らの多くはファイヤウォールだけに頼っているのが現状で、これではまだセキュリティとしては不十分です。セキュリティの盲点をいち早く検知し、今後の対応策を検討しなければならない企業が実に多く存在しております。と、ここまでは、ネットワーク管理者のスキルとその管理者との信頼関係によるものがほとんどです。実際に使用するエンドユーザは何気なく普段ネットワークに接続されているPCを使用しています。

最大の盲点は実はここに存在している事に皆さんはお気づきでしょうか。

社員１人１人のリスクマネージメントに対する必要性について

全米大手銀行の機密データがたった二日間で丸裸に、、、、。
その手口は実に単純明解であった。

経営者の皆様、社員のネットワーク使用時のリスクマネージメントは大丈夫ですか?

実はここには驚くべき盲点があり、どんなにネットワーク管理者がハードやソフトを駆使してセキュリティを構築されても社員、一人一人のリスクマネージメント意識が確立されていなければ簡単にデータは漏洩されてしまいます。

セミナー概要 について

弊社ではなぜ、厳重にセキュリティでプロテクトされているシステムに簡単に侵入出来てしまうのか。そのメカニズムをソーシャルエンジニアリングの視点で、今までに実際に起こった事実の軌跡をたどりながら今後のリスクマネージメントの必要性、及び今後、注意していかなければならない事を説きます。

セミナーの特徴について

・一度に多人数の受講が可能

「限られた予算内で受講出来るのはほんの一握り」これではリスクマネージメントが一人一人に行き渡りません。 この概念を崩し、受講出来る方を無制限に設定致しました。

・自由な時間設定が可能

「セミナーには参加したいが忙しくて、、、」 日常業務に追われている方は、セミナーの為に１日或は半日の時間を作る事は 大変困難です。今回は本来であれば一日かかるコース内容をわずか２時間に圧縮し、そのエッセンスをデリバリー致します。 しかも開始時間については事前打ち合わせをさせて頂きますので自由度は幅は更に拡大されます。

・どこでもセミナー

「会場に行く時間がなくて、、、」このセミナーは完全出張セミナーを採用しております。 会議室でも、集会室でも会場は選びません。皆さんの御都合の良い場所をご指示頂ければどこへでもお伺いさせて頂きます。

セミナー料金について

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お問い合わせ先

東都通信株式会社 ネットワーク通信事業部
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